我が家の古民家引き戸防犯力アップ計画


こんにちは!築年数不詳の古民家で、のんびり田舎暮らしを楽しんでいるサトウです。古民家暮らしは魅力たっぷりなんですが、唯一の悩みというか、気になっていたのが玄関の引き戸のセキュリティ。昔ながらの木製ガラガラ戸で、鍵もなんだか頼りない感じなんです。夜、戸締りするときも「これ、大丈夫かな…?」と、心のどこかで不安がありました。そこで一念発起!我が家の防犯力アップ計画を始動することにしました。とはいえ、大掛かりなリフォームをする予算も気力もないので、まずは手軽にできることから。インターネットで「玄関引き戸 鍵 後付け 簡易」と検索してみると、DIYで取り付けられる補助錠がたくさん見つかりました。これなら私にもできるかも?早速、近所のホームセンターへGO!色々な種類の補助錠がありましたが、古民家の雰囲気を壊さないシンプルなデザインで、取り付けもネジ止めだけで済みそうな「面付鎌錠」というタイプを選んでみました。色は、柱の色に合わせてブロンズ色をチョイス。週末、夫と二人で取り付け作業に挑戦しました。説明書と睨めっこしながら、まずは位置決め。これが結構重要みたいで、メジャーで測りながら慎重に印をつけました。次に、キリでネジ用の下穴を開けます。木製なので、思ったよりすんなり開きました。あとは、錠本体と受け座をネジで固定するだけ。電動ドライバーがあったので、作業はスムーズに進み、30分ほどで無事に取り付け完了!「カチャン!」と補助錠をかける音を聞くと、なんだかすごく安心感が増しました。見た目も、後付け感が少なく、いい感じに馴染んでいます。費用も数千円で済みましたし、DIYでできた達成感もあって大満足です。これで夜も少し安心して眠れるかな。次は、窓の防犯対策も考えてみようと思っています。古民家ライフ、楽しみながら、安全もしっかり確保していきたいですね!